2018年10月20日土曜日

最近思い切って購入したALUNAR M508 Reprap Prusaという3Dプリンタについて

最近このブログを始める1ヶ月くらい前にALUNAR M508 Reprap Prusaという3Dプリンタを購入したのでどんな感じだったかについて書いていこうと思います。
こんな感じで詰まってます。
先に報告だけしとくと、これに入ってる工具を使うくらいなら自分の私物の使い慣れた工具を使うほうがいいです。
結構レビューのほうには強度に心配があるとありますが、フレームの材質はアクリル樹脂なので強度の心配はいらないと思います。説明書は紙とPDFでSDカードに入っています。
正直SDカードに入っているPDFの説明書で何とかなります(笑)。
というよりも、動画の手順とPDFの手順で順序が異なります。
組み立てる際は二人でやるほうが楽です。
フレームの保護フィルムは結構はがしにくいですが、そこまではがしにくくはないので大丈夫です。
一部パーツは余ります。予備みたいです。
組み立ては大体4時間くらいかかりました。センサーは、z軸を細かく合わせるみたいでz軸のセンサーを固定した後、ヒートベットを固定している4つのネジで細かい高さを調整できます。 
完成しました。
この3Dプリンタを動かすソフトはフリーではreptire-hostが一番楽だと思います。
windowsではほとんど設定がいらないかつ、精度も出せるのでよくわからない方はこれをお勧めします。
Macのreptire-hostは細かくまで自分で設定する形になるのでかなり自分で設定を探したりと時間がかかります。
精度としては、以下のものが作れます。


 ヒートベットから造形物をはがす際は、付属の小さなへらではめちゃくちゃはがしにくいので、100均でへら買ってきてディスクグラインダーで研いだ奴のほうが全然いいです。正直z軸の調整が少し面倒なだけで、このレベルのものが作れるなら全然安いと思います。パーツが壊れたりした際もAmazon等ですぐに安くで買えるのでそこもいいです。

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