2024年2月2日金曜日

Daisoの板と3Dプリンターで作った足で簡易的にモニターの乗せ台を作った話

 お久しぶりです。

久しぶりの投稿でなんて書いていいかわからない…(汗)

とりあえず、youtubeの方に合わせて投稿をしようと思います。

今回は簡易的なモニター台を作ってみました。個人的にはのサイズ感も気に入っています。

だあらかじめ用意したのはm3ー15ネジナットと、DaisoのMDF板300x400x6mmです。

実際に買ったのはDaisoのMDF板ぐらいかな?MDF板は税込み110円でした。

実際、モニター台とかはDaisoでも売ってます。ただ、たまにサイズあれ?みたいになるのが、個人的には怖いので今回板だけを買ってきて足の部分を3Dプリンターで自分でつくったら早いやん?ってなって作ってみました。

一応作ったやつがこれ

こういうのが3Dプリンタで簡易的に作れるのは利点だなって思う。
足の3Dデータについては
こちらからどうぞ

STLのデータのダウンロードが可能です。

以上のものを用意して4か所穴に穴をあけ固定をしたら完成です。

 一応四か所に固定あなをあけて3Dプリンターのパーツを取り付けたら完成です。

取り付け写真
 


完成写真
 

 

 

 

 

 

一応1か月以上使っていて、現状では割れることはないです。

 なにか問題があればコメントか、動画の方にコメントを頂ければありがたいです。

 ※STLデータについは二次販売は禁止とします。

2021年4月18日日曜日

 最近買ったディスプレイの紹介

最近はお仕事だったりしようだったりでなかなか趣味に手が付けられていない…

挙句に倒れる始末…

まぁ、それについては置いといて、

新しくディスプレイを買ってみたのでちょっと紹介!

RaspberryPi4を購入したのでそれにプラスでディスプレイもと思い買ってみた。

先にディスプレイが届いたので動作確認とどんなものかの確認

画像はスイッチにつないでモンハンを映してみてます。 

 
音以外は正直気にならない
めっちゃきれいだったし

2018年10月20日土曜日

最近思い切って購入したALUNAR M508 Reprap Prusaという3Dプリンタについて

最近このブログを始める1ヶ月くらい前にALUNAR M508 Reprap Prusaという3Dプリンタを購入したのでどんな感じだったかについて書いていこうと思います。
こんな感じで詰まってます。
先に報告だけしとくと、これに入ってる工具を使うくらいなら自分の私物の使い慣れた工具を使うほうがいいです。
結構レビューのほうには強度に心配があるとありますが、フレームの材質はアクリル樹脂なので強度の心配はいらないと思います。説明書は紙とPDFでSDカードに入っています。
正直SDカードに入っているPDFの説明書で何とかなります(笑)。
というよりも、動画の手順とPDFの手順で順序が異なります。
組み立てる際は二人でやるほうが楽です。
フレームの保護フィルムは結構はがしにくいですが、そこまではがしにくくはないので大丈夫です。
一部パーツは余ります。予備みたいです。
組み立ては大体4時間くらいかかりました。センサーは、z軸を細かく合わせるみたいでz軸のセンサーを固定した後、ヒートベットを固定している4つのネジで細かい高さを調整できます。 
完成しました。
この3Dプリンタを動かすソフトはフリーではreptire-hostが一番楽だと思います。
windowsではほとんど設定がいらないかつ、精度も出せるのでよくわからない方はこれをお勧めします。
Macのreptire-hostは細かくまで自分で設定する形になるのでかなり自分で設定を探したりと時間がかかります。
精度としては、以下のものが作れます。


 ヒートベットから造形物をはがす際は、付属の小さなへらではめちゃくちゃはがしにくいので、100均でへら買ってきてディスクグラインダーで研いだ奴のほうが全然いいです。正直z軸の調整が少し面倒なだけで、このレベルのものが作れるなら全然安いと思います。パーツが壊れたりした際もAmazon等ですぐに安くで買えるのでそこもいいです。

2018年9月20日木曜日

Fusion360のCAM化について



まず、CAM化までの流れを説明します。
CAM化したいパーツを用意します。
①今回CAM化するパーツは厚さ1.5mmのアルミ曲げパーツをCAM化説明します。




②シートメタル修正のタブの展開でパーツを展開し、曲げ穴をあけます。
 展開したパーツはそのまま保存します。そしたら左のパーツのほうも展開された状態になります。


 ③保存したパーツをCAM化したいファイルに張り付けて並べます。この時、右上の表示でZ軸が上に来ていたほうが色々見やすくて便利です。




④製造のタブに移り、工具の設定をしていきます。管理の工具ライブラリを選択すると工具を追加できます。工具の追加には左上の新規ミル工具を選択します。





工具の設定はそれぞれの使いたいNCの表に書いてあると思います。
ない場合は自分の使うNC加工機について調べれば出てくると思います。
使ううちにいろいろ自分で設定を変えていけばよいでしょう。私の場合は左の画像のように設定をしています。


⑤セットアップ選択すると左の画像のウィンドウが表示されます。設定は左の画像を参照するとよいです。この時③でz軸を上にくるように配置しておくと右のように簡単に原点を置けます。
特別注意しておくべき点は、 ストックのタブで、z軸が当初予定していた厚さの1.5mmになっていればOKです。なってない場合は配置をし直してください。

 ⑥先に穴を開けるため2Dの円形を選択してください。選択したら円形のウィンドウが表示されるので、工具の選択で、先ほど作った工具を選択してください。
 図形のタブに移り、穴をすべて選択します。二つ隣のパスの選択に移り、複数深さをとりあえず0.1にします。閉じた後、下の画像の左下のようなものが表示されれば完了です。






⑦円形が終わったら2Dの輪郭を選択します。輪郭のウィンドウが表示されたら、工具選択し、図形に移ります。図形のタブでは下の画像のようにパーツの外形を選択します。タブというところにチェックを入れることで、パーツが飛ばないように固定ができます。パスの選択では複数深さを0.1mmに設定すればいいでしょう。次にその隣のリンクに移り、リンクでは工具退避無効にチェックを入れると切削する際工具を上げることがないので、早く切削ができます。
 上の作業が終わったら左のようになります。




セットアップの円形と輪郭を選択した状態で、 アクションを選択することにより、どのように切削されるかを確認できます。
 上記が終わった後、セットアップを右クリックし、ポスト処理を選択することで、ポスト処理ウィンドウが表示されます。
 ポスト処理では、使いたい加工機に対応したGコードを作ることができます。例として、KitMillの場合は左を参照すればいいと思います。MDXの場合は、RolandISO等を選択します。
工具のオートツールチェンジャーがついている場合は、optionalstopをいいえにすれば工具を交換する際にぱく止まりません。
 処理をすると、.ncファイルを保存するので分かりやすい場所に保存するとよいでしょう。保存するとウィンドウが表示が表示することがあると思いますが、そのまま閉じても大丈夫です。





お疲れ様です。以上でパーツのCAM化は終了です。











2018年9月18日火曜日

ごあいさつ

残暑まだ暑い中ブログをはじめます。
まぁ、見てってくださいな!
よろしくお願いします。

Daisoの板と3Dプリンターで作った足で簡易的にモニターの乗せ台を作った話

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